外国人技能実習生に関する基礎知識

外国人技能実習生というのは、外国人に対して日本の技術などを習得してもらい、本国でそれを活用してもらうための制度です。

外国人技能実習生の珍しい情報をご紹介しています。

なので本制度は、技術面における国際貢献を目的とした制度であると言えるでしょう。

外国人技能実習生の受け入れ期間に関しては「最長で3年間」とされており、1年目は技能の習得期間で、2〜3年目は技能の習熟期間となります。



また、1年目は職種や作業内容が特に決められていませんが、2〜3年目は対象となる職種や作業内容が決められているため、2年以上受け入れる場合は対象職種などをよく確認しておくようにしましょう。
雇用契約に関しては、受け入れを行う企業との間に雇用契約を結ぶ必要があるため、外国人の実習生であっても日本の労働者と同じように労働基準法が適用されます。

ですので、最低賃金や残業代などに関する決まりをしっかりと守る必要があると言えるでしょう。


外国人技能実習生の受け入れ方に関しては、企業単独型と団体管理型の2種類があります。



「企業単独型」とは、文字通り企業が単独で実習生を受け入れるというタイプであり、計画や講習の実施、そして旅費や宿泊施設の確保などを、受け入れ企業が全て行う必要があります。


そして「団体管理型」とは、中小企業の団体や商工会などが管理団体になって行うタイプであり、さまざまな準備は管理団体が行うため、受け入れ企業にとっては負担が少なくて済むタイプだと言えるでしょう。また、受け入れ方のタイプの割合に関しては、90%以上が管理団体型だと言われています。